先日、第4回目の小学校植林表彰式が行なわれました。
2007年から行なっているこの活動、今年は19校が参加し、1年間大切に苗木を育ててきました。
表彰式の後には、全ての参加小学校にシャベルとつるはしが授与されます。
今回の参加校は、来年度も植林活動を続けて行なう予定なので、このシャベルも大活躍してくれるはずです。
この日は各小学校の生徒代表、父兄、教師たちが一堂に会します。
賞状をもらって誇らしげです。
表彰式の後の食事会。
みんなファンタが大好きなのでとても嬉しそうです。
先日、第4回目の小学校植林表彰式が行なわれました。
2007年から行なっているこの活動、今年は19校が参加し、1年間大切に苗木を育ててきました。
表彰式の後には、全ての参加小学校にシャベルとつるはしが授与されます。
今回の参加校は、来年度も植林活動を続けて行なう予定なので、このシャベルも大活躍してくれるはずです。
この日は各小学校の生徒代表、父兄、教師たちが一堂に会します。
賞状をもらって誇らしげです。
表彰式の後の食事会。
みんなファンタが大好きなのでとても嬉しそうです。
台風が過ぎてから不安定な天気が続いていますが、今年はゲリラ豪雨が例年以上に多くなるそうです。今年の夏は折りたたみ傘は手放せないですね!!
さて、毎月恒例のチャリティ★ナイトですが8月は9日(火)に開催します!!
2011年8月9日(火)
18:30~22:00
タンザニア・ザンジバルの呪術的世界
~夜の交差点で、誰にも見られずに生卵を割れ!~
8月はお盆ということで、アフリカの「呪術」がテーマ!(特活)アフリック・アフリカの井上真悠子さんをお招きします。
病院や警察、裁判所など近代的なライフスタイルが定着しつつある現代アフリカの都市部でも、やはり困った時には呪術の出番!人々の日常に今も深く根付いている呪術について、タンザニア・ザンジバル滞在中のご自身の経験や映像も交えながら、紹介していただきます。
この日は一夜限りのスペシャルメニュー!アフリカの料理やドリンクをトライブス風にアレンジします。
アフリカの料理とお酒を楽しみながら、気軽に
国際協力してみませんか?
(ザンジバル)
*********************************
日時: 2011年8月9日(火) 18:30~22:00
(講演:①19:30~19:45、②20:30~20:45)
場所: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)
= 総武線・飯田橋駅西口、有楽町線・南北線飯田橋駅B3出口から徒歩5分
= 東西線・神楽坂駅神楽坂出口から徒歩7分
= 大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口から徒歩5分
トライブスHP: http://www.tribes.jp/toiawase/index.html
主催: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)
企画: (特活)ハンガー・フリー・ワールド/緑のサヘル
今週12日火曜日、毎月恒例のチャリティ・ナイトが開催されました!
今回は、日本企業のアフリカ進出を支援している、アフリカビジネス
パートナーズの佐藤重臣さんにお越し頂き、セネガルでの留学体験に
ついて語っていただきました。
トークでは、佐藤さんがビジネススクールに進学する際、どのような
理由でセネガルを選ばれたのか、そして願書が受理されるまでに
非常に時間がかかったことや、スカイプ面接で苦戦したこと、現地での
教授や生徒たちの授業に対する取り組み姿勢にカルチャーショックを
受けたことなどをお話ししていただきました。
日中の都心は、33度を超える厳しい暑さでしたが、イベントには
40名を超えるお客さんたちで店内は大賑わいでした♪ セネガル料理を
アレンジしたメニューも大好評で、完売になったものもありました~
来月は、お盆にちなんだテーマです!
「タンザニア・ザンジバルの呪術的世界~夜の交差点で、誰にも見られずに
生卵を割れ!~」と題し、(特活)アフリック・アフリカより井上真悠子さんを
お迎えしてお送りします。パチパチパチパチ~
真夏の夜に、ちょっと怪しげなアフリカの世界を垣間見る絶好のチャンス
です。みなさま、ぜひお越し下さいませ。スタッフ一同、お待ちしております。
今回はタンギエマ村の様子をご紹介します。
タンギエマ村では昔から釣りが盛んで、
私たちが出張にいく度に青年たちが網の手入れなどをしています。
たくさん釣り針がついている仕掛け。
下についているフサフサが浮きです。
上の写真の網を広げたところ。
小船に乗ってバム湖に出て漁をします。
たくさん釣れました!
小エビやなまず、にせいわし(いわしに似た魚)などなど。
干物にしてコングシの市場に出すこともあります。
緑のサヘルが緑化支援活動を行なっているバム湖周辺の小学校。
炎天下の中、小学校から9キロ離れた村から通ってくる生徒もいます。
ここは教室と教室の間にあるスペースなのですが、暑い日中に授業が行なわれることもあります。
1クラスに100人以上の生徒がいることも稀ではありません。
算数の時間みたいですね。
足し算、うまくできているでしょうか。
もちろん体育もあります。
チーム別に色分けされていてかわいいですね。
これからリレーを始めるようです。
木陰が少ないため太陽が容赦なく照りつけますが、子どもたちはとてもパワフルです。
ブルキナファソは今、雨季真っ最中です。
でも今年は緑のサヘルが活動しているバム県のコングシ付近ではあまり雨が降っておらず、農家の人たちが心配そうにしていました。
日本の様に、同じブルキナファソ国内でも北から南にかけてだいぶ環境が変化します。
例えば北はバオバブやバラニテスといった乾燥に強い木しか生えていないのに対し、南はサトウキビ畑や滝があって緑がたくさんあるな、という印象を受けます。
その南にあるブルキナファソ第2の都市、ボボディラッソに行ってきました。
ここは乾季でも雨が降るくらいで、降雨量は比較的安定しています。
そんなわけで市場に並んでいる野菜や果物も、種類が豊富で大きい!
これはスイカ。
山と積まれているこのスイカ、シュガーベイビーといって、
首都ワガドゥグには売っていないタイプです。
4キロくらいのサイズで約100円。
とっても甘くて美味しいです。
たいがいの野菜がワガドゥグのものより大きく、また安い値段で買うことができます。
これはボボならではの、乾燥いも虫です。
エビみたいで大好き、という人もいれば、ブルキナファソ人でも「いや、食べられない・・・・」という人も。
ここではサンドイッチの具としても大活躍しています。
10円でも大量に買えますので、ブルキナファソ旅行をされた際には試しにどうぞ。