「8月, 2011」

8月のチャリティ☆ナイトを開催しました!

木曜日, 8月 11th, 2011

 夏真っ只中の今週9日火曜日、毎月恒例のイベント「チャリティ☆ナイト」が

開催されました!


 私が幼少の頃、夏といえば「きもだめし」や「学校の怪談」など、ちょっと背中が

ぞくぞくするようなイベントが定番でしたが、今回のチャリティ・ナイトは、(特活)

アフリック・アフリカの井上真悠子さんをお招きして、タンザニア・ザンジバルの

呪術的世界についてお話ししていただきました。


 なんと井上さんは、イスラム世界における女性の伝統衣装のひとつである

「ニカーブ(黒い布で目以外の全身を覆う衣装)」をまとって登場!しかし、

インパクトの強いその外見よりも、来店したお客さんたちをググっと惹き付けて

離さなかったのは、ザンジバル島で繰り広げられる呪術的世界でした。


井上さんのトークに聞き入るお客さんたち。
井上さんのトークに聞き入るお客さんたち。


 イスラム教に大きな影響を受けたザンジバルには、「ムガンガ」と呼ばれる

呪術師がおり、悩める人々に対して、コーランを使った占いや「ジニ」と呼ばれる

精霊の憑依などの施術を行なっているそうです。


 ある時には、ココやしの実と生卵を使って「去っていった男の心を取り戻す薬」

を調合し、またある時には、香辛料のサフランでお皿にアラビア語の呪文を書き、

それを水で溶いたものを浴びると浄化されるという「魔よけ」を作ることができるそう

です。 


    ・・・実は、井上さんもムガンガに診てもらった依頼人のひとりだったとか。

何でも、井上さんに憑いていた精霊は、「ネコ」と「黒ヒョウ」と「パキスタン人」だった

そうです(笑)。このうち、黒ヒョウは悪霊だったので、お祓いをしてもらったとのこと。


 あなたも、是非ザンジバル島でムガンガに診ていただいてはいかがでしょうか。


全身黒い布で目以外を覆う「ニカーブ」を身に着けた井上さん。来店したお客さんと。
全身黒い布で目以外を覆う「ニカーブ」を身に着けた井上さん。来店したお客さんとパチリ。


 

           ◇◆次回のチャリティ・ナイト予告◆◇

 タイトル: 「アフリカのドラムでチームビルディング」

 スピーカー: 株式会社ドラムカフェジャパン 東京事務所 所長 小野弘貴さん 


 東日本大震災から半年が経つ9月、チャリティナイトにはアフリカのドラム(太鼓)

を使って東北の子どもたちに元気を送り続けている、㈱ドラムカフェジャパンの東京

事務所 所長 小野弘貴さんをお招きします。


 ドラムカフェは、世界35カ国において「チームビルディング」と呼ばれる独自の参加

型パフォーマンスを紹介してきました。その活動は、50万人以上から高い評価を得て、

「フォーチュン500」にも選ばれています。この「チームビルディング」がどのように東北

支援に役立てられているのか、お話を伺います。


 この日は一夜限りのスペシャルメニュー!アフリカの料理やドリンクをトライブス風に

アレンジします。アフリカの料理を楽しみながら、気軽に国際協力してみませんか?


 日時: 2011年 9月 13日(火)  18:30~22:00

 場所: アフロフレンチレストラン神楽坂トライブス


 スタッフ一同、みなさまのお越しを心よりお待ちしております☆



【セミナー】「世界食料デー」月間 プレイベント 第3回 「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパンによるブルキナファソでの取り組み」

金曜日, 8月 5th, 2011

ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパンによるブルキナファソでの取り組み


「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパン」とは、世界から飢えと栄養不足をなくすることを目的に、NGO/NPOや一般企業、法人団体、国際機関などが力をあわせ、情報発信と具体的な行動を起こすためのネットワークです。


「全ての人が安全でおいしいものを十分に食べられるようになるために何が出来るのか」をテーマに、国内と海外で活動を行なっています。詳しいことは、下記のサイトをご覧ください。

ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパンホームページ: http://zerohunger-jp.org/


「緑のサヘル」は、このネットワークのメンバーとして参加しており、今年の2月から、ブルキナファソにおいて開始されたパイロット・プロジェクトの現地調整役として、協力しています。


このプロジェクトの特徴と進捗状況をご説明すると共に、「食べる」という見地からの「食料問題」の考え方について、お伝えしたいと思います。


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プロジェクトサイト、野菜栽培の様子(西アフリカ・ブルキナファソ)


講師:岡本 敏樹(緑のサヘル代表)

日時:2011年8月25日(木)、13:30受付開始、

14:00開演(~15:30)

場所:JICA地球ひろば、セミナールーム202

(東京メトロ日比谷線、広尾駅下車、3番出口から徒歩1分)

http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html

参加費:無料

お申込: 当日の飛び入り参加も歓迎いたしますが、準備のため事前にお申込頂ければ幸いです。緑のサヘル事務局まで、ご氏名・職業・連絡先・コメントを電話、メール、FAXにてお知らせ下さい。

Tel:03-3252-1040

Fax:03-3252-1041

E-mail:agsj_tokyo@sahelgreen.org

担当:町、鈴木



ザイ

金曜日, 8月 5th, 2011

今年もザイの設置が完了しました。

ザイはブルキナファソの農業技術で、雨季前に土に穴を掘って堆肥を入れ、

雨季に地面が湿った後に種子や苗を植える技術です。

石を運んできて並べるディゲット(石堤・写真右手)もかなりの労力を要しますが、

ザイの穴掘りはブルキナファソが一番暑い時期、雨季前に行なわなくてはなりません。

体力のある青年たちが中心となって何千という穴を掘って生きます。

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この土地は浸食がひどく、畑として使われていなかった場所ですが、

ザイとディゲットを併用することで、耕地としてよみがえらせようと試みています。

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一面に穴を掘って小休憩中の皆さん。


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上の写真の穴の中に堆肥を入れました。

現在は種まきを終え、たくさん雨が降るのを待つばかりです。






8月チャリティ★ナイトのドリンクメニュー

火曜日, 8月 2nd, 2011

 「緑のサヘル」が、(特活)ハンガー・フリー・ワールドと共催し、2009年から毎月第2火曜日に開催している「チャリティ★ナイト」。毎月違ったテーマに合わせ、アフリカ通(ツウ)のゲストスピーカーをお招きし、ご来店いただいた方々にアフリカの魅力をお伝えしています。


 このイベントの発起人であり、イベント会場である「アフロフレンチレストラン 神楽坂トライブス」のオーナーである石川さんは、毎回トークの内容にあわせてアフリカの様々な地域で食されている料理をトライブス風にアレンジして提供しています。



今月は9日に開催予定となっていますが、今月のスペシャルドリンクメニューの一部をご紹介します♪


              ◇ レッドマジック (トマトジュース/ピーチのお酒)

コピー ~ レッドマジック


            ◇ ブルーマジック (ブルーキュラソー/ココナッツ/トニック) 

コピー ~ ブルーマジック


              ◇ オレンジマジック (グレープフルーツ/カンパリ)

コピー ~ オレンジマジック


 その他、「ハートランドビール」やイベントで一番人気のカクテル「パン・アフリカン・カクテル(オレンジジュース/ジンジャー/スパイスラム)」、ノンアルコールドリンクなどをご用意しています。



 なんと、このチャリティ・ナイトでは、全てのフード&ドリンクが1オーダー500円のワンコイン!

しかも、そのうち20円が共催団体の活動支援に寄付されます。その上、1オーダーにつき1ポイントの「ポイントカード」を30ポイント集めれば、アフリカからあなたのご自宅へお便りが届くという素敵な特典付き!


 首都圏近郊にお住まいの皆さま、ぜひ仕事帰り・学校帰りに「チャリティ★ナイト」へお立ち寄りください!スタッフ一同、お待ちしております☆



【イベント詳細】

タンザニア・ザンジバルの呪術的世界

~夜の交差点で、誰にも見られずに生卵を割れ!~


 8月はお盆ということで、アフリカの「呪術」がテーマ!(特活)アフリック・アフリカの井上真悠子さんをお招きします。


 病院や警察、裁判所など近代的なライフスタイルが定着しつつある現代アフリカの都市部でも、やはり困った時には呪術の出番!人々の日常に今も深く根付いている呪術について、タンザニア・ザンジバル滞在中のご自身の経験や映像も交えながら、紹介していただきます。


 この日は一夜限りのスペシャルメニュー!アフリカの料理やドリンクをトライブス風にアレンジします。


アフリカの料理とお酒を楽しみながら、気軽に国際協力してみませんか?


 日時:  2011年8月9日(火) 18:30~22:00

      (講演:①19:30~19:45、②20:30~20:45)

 場所:  神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

  = 総武線・飯田橋駅西口、有楽町線・南北線飯田橋駅B3出口から徒歩5分

  = 東西線・神楽坂駅神楽坂出口から徒歩7分

  = 大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口から徒歩5分

  トライブスHP:  http://www.tribes.jp/toiawase/index.html

  主催:  神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

  企画:  (特活)ハンガー・フリー・ワールド/緑のサヘル



【9月17・18日】 関西講演のお知らせ in 京都・兵庫

月曜日, 8月 1st, 2011

~国際協力草の根トーク~ 

アフリカへの草の根支援


 今、アフリカで行なわれている支援って本当に役に立っているの? アフリカに本当に必要な支援ってなに? アフリカ支援を考える学生グループ、西アフリカで活動を続ける市民団体、現地で生まれ育ったマンスールさんによる本音トークです。


  日 時: 2011年9月17日(土) 13:00開場 13:30開演

  場 所: 京都 龍谷大学アバンティ響都ホール

       (JR京都駅前 アバンティ9階 http://kyoto-avanti.com/

  トーク: 龍谷大学国際協力グループ

       村上 一枝(カラ=西アフリカ農村自立協力会 代表)

       菅川 拓也(緑のサヘル 事務局長)

       マンスール・ジャーニュ(タレント セネガル出身)

       *コーディネーター 大林 稔(龍谷大学 経済学部教授)


  主 催: 龍谷大学アフリカ研究センター

  共 催: (特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会、緑のサヘル

  問合せ: 西アフリカ農村自立協力会(TEL 0422-29-7640)、

        緑のサヘル(TEL 03-3252-1040)


村上 一枝 (むらかみ かずえ)

3NGO盛岡120071209.jpg 顔写真

 「(特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会」代表。1989年よりマリ共和国において活動、長年にわたって住民の栄養・衛生の改善、生活の向上、教育の充実等に努める。これまでに「女性ボランティア賞」等、数々の賞を受賞しており、その活動は各方面より高い評価を受けている。


菅川 拓也 (すがかわ たくや)

3NGO盛岡120071209.jpg 菅川顔写真

 NGO「緑のサヘル」事務局長。1988年、青年海外協力隊員としてモロッコ王国に赴任、1992年、「緑のサヘル」による「チャド共和国砂漠化防止プロジェクト」に参加。以後、プロジェクト調整員や現地代表、事務局長として、チャド、ブルキナファソの活動に関わる。


マンスール・ジャーニュ

コピー ~ man087.JPG 顔写真 

 西アフリカのセネガルで生まれ育ち、中東ヨルダンの大学で農業を学ぶ。1992年に来日し、芸能活動を続けながら、全国各地で国際問題や世界のマナー、エネルギー等をテーマにした講演・講義を行うなど、「アフリカ」を広める文化活動に力を入れている。


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国際協力機構(JICA)とNGOによるアフリカへの草の根支援 

 ~マリとブルキナファソの現場から~ 


 国際協力機構(JICA)は政府開発援助(ODA)の一環として、NGO等の団体が提案する活動を審査の上、「JICA草の根技術協力事業」として共同で実施しています。現在、西アフリカにおいてJICAと共にプロジェクトを行なっている2つのNGOが、現地の様子や事業の進捗状況を報告します。


  日 時: 2011年9月18日(日) 13:30開場 14:00開演

  場 所: JICA兵庫 オリエンテーション室1・2 

        (国際協力機構 兵庫国際センター http://www.jica.go.jp/hyogo/

  報告者: 村上 一枝(カラ=西アフリカ農村自立協力会 代表)

        菅川 拓也(緑のサヘル 事務局長)


  主 催: (特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会、緑のサヘル

  後 援: 独立行政法人 国際協力機構(JICA)

  問合せ: 西アフリカ農村自立協力会(TEL 0422-29-7640)、

        緑のサヘル(TEL 03-3252-1040)