「9月, 2010」

2011年 緑のサヘル オリジナル・カレンダーの販売を開始します

月曜日, 9月 27th, 2010

2011年の緑のサヘル オリジナル・カレンダーが完成いたしました!!

表表紙

 

裏表紙

 


今年のカレンダーも、世界各地を訪れ人々の暮らしを撮影し続けている小松義夫さんの写真に、雑誌「旅行人」の編集をしている蔵前仁一さんにデザインを加えていただいたものです。

毎月ごとに、力強い魅力溢れる写真が満載、アフリカの鼓動が伝わって来るようなカレンダーです。

ご自宅用だけではなく、親しい方へのプレゼントとしても、ぜひご検討ください。

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仕様:A4変形(A4よりやや大きいサイズになります。開いた状態ではA3変形になります)。

定価:1,000円、送料:200円(送付先ごと、ただし着払いの際は別途代引き手数料250円がかかります)

お支払:カレンダーを発送する際に、郵便振込み用紙を同封いたします。

*銀行振込み、着払いのご利用を希望される場合は、ご注文時にその旨ご連絡ください。

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お申し込みは、メールのほか、ファックスや電話でも受け付けています。

また、全国各地の大型書店などでも購入いただけます。

よろしくお願いします。

E-mail:agsj_tokyo@sahelgreen.org

電話:03-3252-1040

FAX:03-3252-1041

1月





カレバス(ひょうたん)

火曜日, 9月 21st, 2010

ひょうたんは水筒やお酒を貯蔵して利用する等、古くから日本人に馴染みのあるものです。

しかし、ひょうたんは元々、原産地であるアフリカから広まったものと言われています。

西アフリカ、ブルキナファソでは一般的にひょうたんをカレバス(仏語)と呼び、日常生活でよく利用されています。

PICT1983

屋根に巻きついている、つる植物がひょうたんです。

畑で栽培する人もいれば、家でする人もいます。



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このつる植物の実が、カレバスとして利用されます。


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加工したものを市場で販売します。


Tokabangou 056 fanta

女性が穀物を洗っているところです。脱穀した後、風選するときにも使います。


伝統的婚約式. (15)


ブルキナファソの地酒やジュースを入れて飲んだり、食事を入れる器としても利用されます。この写真のものは絵が書いてあり、とてもおしゃれです。


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小さいものはスプーンやひしゃくとして使われます。


このようにカレバスはとても役に立ち、日常生活において欠かせないものとなっています。


食料問題を考えるシリーズ 第5回開催のお知らせ

木曜日, 9月 16th, 2010

    ~食料問題を考えるシリーズ~ みんなで食べる幸せを 
               <第5回 講演会> 

「私たちの食べ物はどこから来ているの?
          -今、世界で起こっていることを知り、できることから始めよう!」
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■日 時:2010年10月1日(金)13:30‐16:00
■場 所:かながわ県民活動サポートセンター711号室(横浜駅 西口・きた西口より徒歩5分)
<地図> http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
■講 師:佐久間智子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)理事)
■定  員:42名(お申込み先着順)
■参加費:500円

■概要 
 食料の多くを輸入に頼っている日本。佐久間智子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)理事)を講師としてお招きし、「先進国」の過剰消費や豊かさの追及が「途上国」の飢餓や生活困窮を招いている現状と理由、それに対して私たちができることを考えます。
 WE21ジャパンが10月に行なう「貧困なくそうキャンペーン2010」の取り組みについても説明します。

■主催: 特定非営利活動法人 WE21ジャパン
■共催: 特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会 
■お申込: WE21ジャパン (担当:小野山亮)
TEL  045-440-0421  FAX  045-440-0440  E-mail shien@we21japan.org

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※「食料問題を考えるシリーズ ~みんなで食べる幸せを~」は、
 2010年10月1~30日に行われる世界食料デー月間を実施するNGO・国際機関が共催し、
世界が抱える食料問題と日本に暮らす私たちとの関係性を考え、世界10億人が直面する飢餓・食料問題の解決の糸口を探ります。
 7~10月にかけてさまざまなゲストを迎え連続セミナー/ワークショップを開催します。


※「世界食料デー月間」について

 10月16日が世界食料デー。国連が制定した世界の食料問題を考える日です。
世界の飢餓人口が急増し、解決に向けて世界規模で取り組む必要がある今年のテーマは「United Against Hunger-飢餓に対して結束する-」。日本では世界食料デーの前後   10月1~30日を「世界食料デー月間」とし、国際機関、NGOが協力してさまざまなイベントを行います。
 【世界食料デー月間公式サイト】 http://www.worldfoodday-japan.net/


※実施団体

(特活)アフリカ日本協議会、(特活)WE21ジャパン、国際農林業協働協会、セカンドハーベスト・    ジャパン、日本国際飢餓対策機構、(特活)ハンガー・フリー・ワールド、緑のサヘル、国連食糧農業機関(FAO)日本事務所


※賛同団体:

セカンドハーベスト沖縄、フードバンク山梨、動く→動かす、明治学院大学平和研究所、一般社団法人A・R・Cフードバンク福岡、MDGs2015キャンペーン、TABLE FOR TWO


※後援:

独立行政法人 国際協力機構(JICA)



「みんなで食べる幸せを」 第3回「アフリカ・サヘル地域での食料問題の考え方~ブルキナファソの場合~」

月曜日, 9月 6th, 2010

~食料問題を考えるシリーズ「みんなで食べる幸せを」~の第3回「アフリカ・サヘル地域での食料問題の考え方~ブルキナファソの場合~」を8月21日に開催しました。

本セミナーでは緑のサヘル代表 岡本敏樹が講師を務めました。


・・・・内容・・・・

「緑のサヘル」が活動を行なっている西アフリカ・ブルキナファソでは、降水量の減少や土地の劣化により、穀物の収穫量が不安定です。そのため食料問題が発生した場合、解決策として自給自足を目指した農業生産の改善・強化が重視される傾向にあります。しかし、「食の流れ」という立場、生産された農産物がどのような経緯をたどって家庭の食卓に並ぶのか、という視点から考えると、農業による生産向上だけが、唯一の解決とは限りません。


ブルキナファソでも日本でも、人々は食料を「生産」するだけではなく、「流通」「保存」という過程を経て、「購入」することで確保しています。そして、こうして手に入れた食料を「調理」して、日々の食事を整えています。食料問題への対策を考えるには、このような実際の「食の流れ」を踏まえ、自分たちの「食生活」を振り返り、「消費者」の立場からの視点を持つことが大切になります。


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当日は、NGO/NPOや国際機関の関係者や省庁職員、学生、会社員の方など、26名が参加してくれました。「食料問題を考えるのに、生産以外についても考えていく必要があることに気付いた。」「日本とブルキナは先進国と途上国で経済的に差がありますが、食料に関して似たような問題が存在していることに驚きました。」「今回のセミナーで新たな視点を持つことができ、この経験をいつか社会貢献に生かしていきたい。」といった、多くの意見をいただきました。



タンザニアと秋の空

水曜日, 9月 1st, 2010

先日、2週間の調査を終えて、タンザニアから帰国しました。


日本は、9月になっても真夏の暑さに衰えをみせませんが、私が滞在したタンザニア

北西部、ブルンジ国境に程近い地方都市 キボンド市では、ひと足早く「秋の気配」を

感じてくることができました。


とは言いましたが、アフリカのほとんどの国には、日本のような四季はなく、タンザニア

では、10月から5月までの雨季と、6月から9月までの乾季に二別されているので、

厳密にいうと「秋」はありません。


しかし、乾季に当たる今、日中の気温が30度に上がっても湿度が低いため、たくさん

歩いてもほとんど汗をかくことはありません。また、キボンド市は標高1500mにあるので、

朝夕の気温は15度を下回り、まさに晩秋を想わせるような肌寒さがしました。


皆さんは、日ごと低くなる気温と短くなる日照時間の他に、どういうサインで秋を感じますか?  

・・・店頭に並ぶ新鮮な秋刀魚や、変わりゆく街路樹の葉色など、いろいろあると思います。


そんな中、秋のないタンザニアで私がみつけた「秋のサイン」は、コレ↓↓ 

        秋のないタンザニアで、ひつじ雲をパチリ! 

ひつじ雲です。

高層ビルのそびえ立つ東京とは違い、タンザニアでは、空がむき出しなので、空の表情が

とても印象的です。


今回の出張分も含め、現地で撮影した写真をよくよく見てみると、アフリカならでは(?)の

ユニークな空模様をいろいろ発見したので、また次の機会にご紹介します。