「日本国内」 カテゴリー過去記事の一覧

食料問題を考えるシリーズ 第5回開催のお知らせ

木曜日, 9月 16th, 2010

    ~食料問題を考えるシリーズ~ みんなで食べる幸せを 
               <第5回 講演会> 

「私たちの食べ物はどこから来ているの?
          -今、世界で起こっていることを知り、できることから始めよう!」
   —————————————————————————————————

■日 時:2010年10月1日(金)13:30‐16:00
■場 所:かながわ県民活動サポートセンター711号室(横浜駅 西口・きた西口より徒歩5分)
<地図> http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html
■講 師:佐久間智子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)理事)
■定  員:42名(お申込み先着順)
■参加費:500円

■概要 
 食料の多くを輸入に頼っている日本。佐久間智子さん(アジア太平洋資料センター(PARC)理事)を講師としてお招きし、「先進国」の過剰消費や豊かさの追及が「途上国」の飢餓や生活困窮を招いている現状と理由、それに対して私たちができることを考えます。
 WE21ジャパンが10月に行なう「貧困なくそうキャンペーン2010」の取り組みについても説明します。

■主催: 特定非営利活動法人 WE21ジャパン
■共催: 特定非営利活動法人 アフリカ日本協議会 
■お申込: WE21ジャパン (担当:小野山亮)
TEL  045-440-0421  FAX  045-440-0440  E-mail shien@we21japan.org

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※「食料問題を考えるシリーズ ~みんなで食べる幸せを~」は、
 2010年10月1~30日に行われる世界食料デー月間を実施するNGO・国際機関が共催し、
世界が抱える食料問題と日本に暮らす私たちとの関係性を考え、世界10億人が直面する飢餓・食料問題の解決の糸口を探ります。
 7~10月にかけてさまざまなゲストを迎え連続セミナー/ワークショップを開催します。


※「世界食料デー月間」について

 10月16日が世界食料デー。国連が制定した世界の食料問題を考える日です。
世界の飢餓人口が急増し、解決に向けて世界規模で取り組む必要がある今年のテーマは「United Against Hunger-飢餓に対して結束する-」。日本では世界食料デーの前後   10月1~30日を「世界食料デー月間」とし、国際機関、NGOが協力してさまざまなイベントを行います。
 【世界食料デー月間公式サイト】 http://www.worldfoodday-japan.net/


※実施団体

(特活)アフリカ日本協議会、(特活)WE21ジャパン、国際農林業協働協会、セカンドハーベスト・    ジャパン、日本国際飢餓対策機構、(特活)ハンガー・フリー・ワールド、緑のサヘル、国連食糧農業機関(FAO)日本事務所


※賛同団体:

セカンドハーベスト沖縄、フードバンク山梨、動く→動かす、明治学院大学平和研究所、一般社団法人A・R・Cフードバンク福岡、MDGs2015キャンペーン、TABLE FOR TWO


※後援:

独立行政法人 国際協力機構(JICA)



「みんなで食べる幸せを」 第3回「アフリカ・サヘル地域での食料問題の考え方~ブルキナファソの場合~」

月曜日, 9月 6th, 2010

~食料問題を考えるシリーズ「みんなで食べる幸せを」~の第3回「アフリカ・サヘル地域での食料問題の考え方~ブルキナファソの場合~」を8月21日に開催しました。

本セミナーでは緑のサヘル代表 岡本敏樹が講師を務めました。


・・・・内容・・・・

「緑のサヘル」が活動を行なっている西アフリカ・ブルキナファソでは、降水量の減少や土地の劣化により、穀物の収穫量が不安定です。そのため食料問題が発生した場合、解決策として自給自足を目指した農業生産の改善・強化が重視される傾向にあります。しかし、「食の流れ」という立場、生産された農産物がどのような経緯をたどって家庭の食卓に並ぶのか、という視点から考えると、農業による生産向上だけが、唯一の解決とは限りません。


ブルキナファソでも日本でも、人々は食料を「生産」するだけではなく、「流通」「保存」という過程を経て、「購入」することで確保しています。そして、こうして手に入れた食料を「調理」して、日々の食事を整えています。食料問題への対策を考えるには、このような実際の「食の流れ」を踏まえ、自分たちの「食生活」を振り返り、「消費者」の立場からの視点を持つことが大切になります。


IMG_2410

IMG_2414


当日は、NGO/NPOや国際機関の関係者や省庁職員、学生、会社員の方など、26名が参加してくれました。「食料問題を考えるのに、生産以外についても考えていく必要があることに気付いた。」「日本とブルキナは先進国と途上国で経済的に差がありますが、食料に関して似たような問題が存在していることに驚きました。」「今回のセミナーで新たな視点を持つことができ、この経験をいつか社会貢献に生かしていきたい。」といった、多くの意見をいただきました。



9月のチャリティ・ナイトのお知らせ

火曜日, 8月 31st, 2010

今日で8月も終わり。とはいえ、まだまだ秋には程遠い暑さが続いていますが、

アフリカからの熱風で夏バテも吹き飛んでしまうような、毎月恒例のホットな

イベント「チャリティ☆ナイト」をご紹介します。


このイベントは、本格的なアフリカ料理&ドリンクを楽しみながらアフリカを

身近に感じてみよう、というイベントです。この日に限り、ドリンクもフードも

全て1オーダー500円!そのうち、20円が、アフリカで活動しているNGOへの

寄付になります。


新学期にちなんで、9月は「大学生が見たアフリカ―ベナン、ルワンダ、ウガンダ」

をテーマに、「ユース・エンディング・ハンガー」から宇賀神葵さんと吉村穣さん、

そして、「ルワンダ学生会議」から海原早紀さんに、それぞれアフリカ訪問の際に

見聞きしたこと、感じたことなどをお話ししていただきます。


この日は一夜限りのスペシャルメニュー!

アフリカの料理やドリンクをトライブス風にアレンジします。料理を楽しみながら、

 気軽に国際協力してみませんか?


みなさまお誘いあわせの上、お気軽にお越し下さい★☆


日時: 2010年9月14日(火) 18:30~22:00

場所: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

総武線・飯田橋駅西口、有楽町線・南北線飯田橋駅B3出口から徒歩5分

東西線・神楽坂駅神楽坂出口から徒歩7分

大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口から徒歩5分

トライブスHP: http://www.tribes.jp/toiawase/index.html


主催: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

企画: (特活)ハンガー・フリー・ワールド/緑のサヘル


お問い合わせは、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(儘田)hfwoffice@hungerfree.net

又は、緑のサヘル(鈴木)agsj_tokyo@sahelgreen.orgまで。


   コピー ~ チャリティナイト(ちらし)

 

 


8月のチャリティ★ナイト 開催しました!

火曜日, 8月 17th, 2010

今年のお盆は35度を越える猛暑が続きましたが、ゆっくりお休みすることができたでしょうか?


8月のチャリティ★ナイトは、アフリカの「呪術」をテーマに東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授の椎名若菜さんをお招きし、この猛暑の中、ゾクッとするような話をしていただきました。


ケニア・ルオ族の女性に注目し、結婚や生活習慣といった一般的な男女関係から、さらにはお亡くなりになった未婚女性や未亡人の供養の仕方などまで、普段聞くことができないとても貴重な内容でした。



当日は37名のお客様が来てくださりました。

チャリティ★ナイト特別メニューはこの日も大人気!!

034

チキンティッカとギゼリ


035

ビーフボールのンコンベ(トマト煮込み)


★★★★★★9月のチャリティ★ナイト!!★★★★★★

次回のチャリティ★ナイトは9月14日(火)に開催!!

この時期は夏休みが終わり新学期が始まる頃、ということで「大学生が見たアフリカ」をテーマにお話しします。

お楽しみに!


~食料問題を考えるシリーズ~ みんなで食べる幸せを

金曜日, 7月 30th, 2010

■第3回■
「西アフリカ・サヘル地域諸国での食料問題の考え方 ~ブルキナファソの場合~」

 

■日時:8月21日(土)14:00~16:00(受付 13:30~)
■場所:JICA 地球ひろば (日比谷線広尾駅3番出口徒歩1分)
    地図→ http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
    ※駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮下さい。
■参加費:無料
■概要
「気候変動」関連のニュースが世界中を賑わせるようになった昨今、
アフリカでは、「水不足」や「農作物の収量の減少」などといった深刻な
生活問題となり、人々の生活を苦しめています。この問題に取り組むため、
緑のサヘルは、乾燥化が進む地域に住む人々の生活を保障しながら、植林
活動を実施しています。今回のセミナーでは、代表理事 岡本敏樹が、「食料
の確保」という視点から、食料の「生産」・「流通」・「保存」・「購入」という
フードシステムの構築がどのように食料問題の解消につながるのか、また、
日本に住む私たちとどのような関係性があるのかを一緒に考えます。

 

「食料問題を考えるシリーズ ~みんなで食べる幸せを~」は、
2010年10月1~30日に行われる世界食料デー月間を実施する
NGO・国際機関が共催し、世界が抱える食料問題と日本に暮らす
私たちとの関係性を考え、世界10億人が直面する飢餓・
食料問題の解決の糸口を探ります。7~10月にかけてさまざまな
ゲストを向かえ連続セミナー/ワークショップを開催します。

 

■申し込み方法
①【世界食料デー月間公式サイト】からのお申し込み
 下記のサイトで詳細をご確認の上、お申し込みください。 
②「緑のサヘル」への直接のお申し込み
 下記の連絡先に、参加者の氏名と所属をご連絡ください。
Tel: 03-3252-1040
 Email: agsj_tokyo@sahelgreen.org(担当:町)

 

■当団体では、書き損じハガキを回収しております。ご自宅で
眠っているハガキがありましたら、ぜひ当日お持ち下さい。

 

 

***************************
□「世界食料デー月間」について
10月16日が世界食料デー。国連が制定した世界の食料問題を
考える日です。世界の飢餓人口が急増し、解決に向けて世界
規模で取り組む必要がある今年のテーマは「United Against
Hunger-飢餓に対して結束する-」。日本では世界食料デー
の前後10月1~30日を「世界食料デー月間」とし、国際機関、
NGOが協力してさまざまなイベントを行います。

 

【世界食料デー月間公式サイト】
 http://www.worldfoodday-japan.net/

 

実施団体:
(特活)アフリカ日本協議会、(特活)WE21ジャパン、
(社)国際農林業協働協会(JAICAF)、セカンドハーベスト・ジャパン、
日本国際飢餓対策機構、(特活)ハンガー・フリー・ワールド、
緑のサヘル、国連食糧農業機関(FAO)日本事務所

 

賛同団体:
フードバンク山梨、セカンドハーベスト沖縄、動く→動かす、
明治学院大学平和研究所、MDGs2015キャンペーン(JANIC)

 


8月のチャリティ★ナイト

水曜日, 7月 28th, 2010

毎月第2火曜日はワンコイン・デー!

「チャリティ★ナイト ~食べて知るアフリカ~」



連日暑い日が続きますね、みなさま夏バテされてないでしょうか?

さてそんな暑い日には、チャリティ★ナイトでアフリカ料理&ドリンクを片手に

アフリカに思いを馳せて、アフリカを身近に感じてみてはいかがでしょうか?

このイベントでは、1オーダー500円あたり20円が、アフリカで活動しているNGOへの

寄付になります。



8月はお盆。祖先の霊を祀ったり、盆踊りがあったりしますね。

そこで今回は、アフリカの「呪術」がテーマ!

遠く離れたアフリカで伝わる呪術とはどのようなものなのでしょうか?


東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所

准教授の椎野若菜さんをお招きし、ケニア・ルオの人々の

呪術的世界についてお話しいただきます。



この日は一夜限りのスペシャルメニュー!

アフリカの料理やドリンクをトライブス風にアレンジします!!


今回のお料理は…

チキンティッカとギゼリ(ボイル豆サラダ)

ビリヤニ(炊き込みご飯)

ビーフボールのンコンベ(トマト煮込み) など。。。


ドリンクは…

ビール

ヨーグルトベースのマサイカクテル

ソフトドリンク などなど。。。


アフリカの料理とお酒を楽しみながら気軽に国際協力してみませんか?

みなさまお誘いあわせの上、お気軽にお越し下さい★☆



日時: 2010年8月10日(火) 18:30~22:00

場所: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

総武線・飯田橋駅西口、有楽町線・南北線飯田橋駅B3出口から徒歩5分

東西線・神楽坂駅神楽坂出口から徒歩7分

大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口から徒歩5分

トライブスHP: http://www.tribes.jp/toiawase/index.html


主催: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

企画: (特活)ハンガー・フリー・ワールド/緑のサヘル



お問い合わせは、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(儘田)hfwoffice@hungerfree.net

又は、緑のサヘル(鈴木)agsj_tokyo@sahelgreen.orgまで。




世界食料デー月間2010 連続セミナーシリーズ 第1回

月曜日, 7月 26th, 2010

  ~食料問題を考えるシリーズ~
  ■□■みんなで食べる幸せを■□■

 

 ■第1回■
「日本におけるフードセーフティーネットの構築に向けて」

      ■日時:7月27日(火)13:00~14:30(受付 12:20~)
      ■場所:JICA 地球ひろば (日比谷線広尾駅3番出口徒歩1分)セミナールーム301
          地図→http://www.jica.go.jp/hiroba/about/map.html
          ※駐車場はございませんのでお車でのご来場はご遠慮下さい。
      ■言語:日・英
      ■概要
       日本国内で毎日十分な食事を得られない人は75万人以上。
       世界の飢餓人口が10億人を超えた現状は遠い国の話だけではありません。
       品質に問題がないにもかかわらず市場で流通出来なくなった食品を
       必要としている人たちに提供するフードバンク活動が日本で
       始まってから今年で10年目。その中心を担ってきたセカンドハーベスト・
       ジャパンの理事長チャールズ・マクジルトンと事務局長大竹正寛と共に、
       フードバンクの役割、セーフティーネット構想について考えます。

 

      「食料問題を考えるシリーズ ~みんなで食べる幸せを~」は、
      2010年10月1~30日に行われる世界食料デー月間を実施する
      NGO・国際機関が共催し、世界が抱える食料問題と日本に暮らす
      私たちとの関係性を考え、世界10億人が直面する飢餓・
      食料問題の解決の糸口を探ります。7~10月にかけてさまざまな
      ゲストを向かえ連続セミナー/ワークショップを開催します。

 

      ■申し込み方法
       ①【世界食料デー月間公式サイト】からのお申し込み
         下記のサイトで詳細をご確認の上、お申し込みください。  

        

         http://www.worldfoodday-japan.net/event/ 

 

       ②セカンドハーベストへの直接のお申し込み
         下記へ、参加者の氏名と所属をご連絡ください。
           Tel: 03-3838-3827
         Email: takahara@2hj.org
         (担当:高原)

 

      ■お米のご寄付を(1合から)歓迎しております。当日の受付でお渡しください。

 

 

      *********************************

      □「世界食料デー月間」について
       10月16日が世界食料デー。国連が制定した世界の食料問題を
       考える日です。世界の飢餓人口が急増し、解決に向けて世界
       規模で取り組む必要がある今年のテーマは「United Against
       Hunger-飢餓に対して結束する-」。日本では世界食料デー
       の前後10月1~30日を「世界食料デー月間」とし、国際機関、
       NGOが協力してさまざまなイベントを行います。

 

      【世界食料デー月間公式サイト】
       http://www.worldfoodday-japan.net/

 

      実施団体:
       (特活)アフリカ日本協議会、(特活)WE21ジャパン、
       (社)国際農林業協働協会(JAICAF)、セカンドハーベスト・ジャパン、
       日本国際飢餓対策機構、(特活)ハンガー・フリー・ワールド、
       緑のサヘル、国連食糧農業機関(FAO)日本事務所

 

      賛同団体:
       フードバンク山梨、セカンドハーベスト沖縄

 



世界食料デー月間2010 連続セミナーシリーズ

月曜日, 7月 26th, 2010

みなさん、「世界食料デー」をご存知ですか?

10月16日は「世界食料デー」。国連が制定した世界の食料問題を考える日です。

世界の飢餓人口が急増し、解決に向けて世界規模での取り組みが必要な2010年今年のテーマは、

「United Against Hunger -飢餓に対して結束する- 」 です。

日本では、世界食料デーの前後10月1~30日を「世界食料デー月間」とし、

国際機関、NGOが協力してさまざまなイベントを行います。


緑のサヘルは、この来たる世界食料デー月間に向けて開催する連続セミナーシリーズ

「食料問題を考えるシリーズ ~みんなで食べる幸せ~ 」に共催団体として参加いたします。

世界が抱える食料問題と日本に暮らす私たちとの関係性を考え、世界10億人が直面する飢餓・

食料問題の解決の糸口を探ります。


7月から10月にかけて開催するこのセミナーシリーズの中で、

緑のサヘルは8月21日に第3回目にあたるセミナーを実施いたします!

現地で起きている環境問題がどのように食料問題と関連し、またそのことが、

私たち日本人とどのような関係にあるのかを紐解いていきたいと考えています。

詳細は追って詳しくお知らせいたします。みなさまのお越しをお待ちしております!






7月のチャリティ★ナイト開催しました!

水曜日, 7月 21st, 2010

梅雨も明け、気温30度以上の日が続く本格的な夏がやって来ましたね!

うだるような暑さですが、夏バテに気をつけながら夏を楽しみましょう♪♪



さて、夜も蒸し暑くなってきた去る7月13日(火)、チャリティ★ナイトを開催しました!!

夏と言えば甲子園!

ということで、今回は「野球」をテーマに、アフリカで野球を広めるアフリカ野球友の会より

友成晋也さんをお招きしてお話を伺いました。


なぜアフリカに野球なのか?

それは、「Baseball is a democratic sport」という言葉だそうです。

野球というスポーツは、平等にバッターボックスに立ってチャレンジすることができる。

バッターボックスではみんなに応援してもらえる。

そこには幼い頃から野球というものが身近なスポーツとして存在する日本人とは異なる、

アフリカの人にとっての野球の魅力があるとのことでした。


この日参加して下さったお客様は27名。

アフリカで高まる野球熱の話に耳を傾けながら、ガーナ風にアレンジしたお料理やドリンクを楽しみました!



*’;+,,:’’★,,;*’’’::;  次回の予告  ;::,,,*’;;+,,:★;;,,:’’*

次回のチャリティ★ナイトは、8月10日に開催します!!

お盆が近づく季節、日本では亡くなった人が帰ってきたり、怪談話で涼んだりしますね。

アフリカの祭事や呪術にはどんなものがあるのでしょう。

ゲストスピーカーに東京外国語大学の文化人類学者、椎名若菜さんをお招きしてお話を伺います。

みなさまのご参加をお待ちしております!




来週は7月のチャリティ★ナイト!

水曜日, 7月 7th, 2010


梅雨に入り、いよいよ本格的な夏が近づいて来ましたね!!

夏本番を前に、チャリティ★ナイトで本格的なアフリカ料理&ドリンクを楽しみながら

アフリカを身近に感じてみませんか?

このイベントでは1オーダー500円あたり20円が、アフリカで活動しているNGOへの

寄付になります。



夏といえば甲子園!

日本全国が熱くなりますが、遠く離れたアフリカでもその野球熱が高まりつつあります。


そこで7月のチャリティ★ナイトのテーマは「野球」!

アフリカ野球友の会の友成晋也さんをお招きし、

在日アフリカ人草野球チーム、アフリカオールスターズの活動や、

「なぜアフリカで野球を広めるのか?」その真相に迫ります。


当日のメニューは一夜限定!!

ガーナ料理を中心としたお料理やドリンクをトライブス風にアレンジします。

ここで少し紹介させていただくと、お料理に

ナイルパーチのオクラシチュー(トマト味)

キバブ(ガーナ風ケバブ ピーナッツフレーバー) 

 ドリンクに

ビール

カカオを使ったドリンク多数

などなどです☆どんな料理か想像すると食べたくなってしまいますね!


初夏の夜、アフリカ料理を堪能しながら、

あの広大な大地に暮らす人々の中に芽生え始めた野球魂に思いを馳せてみませんか?

サッカーに引き続き、野球熱も高まるアフリカに是非触れてみてください!

みなさまお誘いあわせの上、お気軽にお越し下さい★☆



日時: 2010年7月13日(火) 18:30~22:00

場所: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

総武線・飯田橋駅西口、有楽町線・南北線飯田橋駅B3出口から徒歩5分

東西線・神楽坂駅神楽坂出口から徒歩7分

大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口から徒歩5分

トライブスHP: http://www.tribes.jp/toiawase/index.html


主催: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)

企画: (特活)ハンガー・フリー・ワールド/緑のサヘル



お問い合わせは、(特活)ハンガー・フリー・ワールド(儘田)hfwoffice@hungerfree.net

又は、緑のサヘル(鈴木)agsj_tokyo@sahelgreen.orgまで。


緑のサヘルカレンダー
なんとかしなきゃ!
世界食料デー月間2010 みんなで食べる幸せを
NGOサポート募金
お問い合せください。

緑のサヘル事務局には、
アフリカの環境問題や農業に
関する資料や書籍、ビデオがございます。

緑のサヘル東京事務局 Tel: 03-3252-1040
Fax: 03-3252-1041
Email: agsj_tokyo@sahelgreen.org