昨日、代表と現地調整員1名で、在日ブルキナファソ大使を表敬しました。ウエドラオゴ大使(正確には臨時代理大使)は、昨年11月に着任されています。今回は、緑のサヘルの活動を知っていただくために、活動写真や団体資料などを持参して緑のサヘルの紹介をしました。
特に、緑のサヘルが現地のNGOと協力しながら活動を行なっていることや、日本での講演活動などを、特に高く評価していただいたように思います。さらに、ブルキナファソで活動する海外のNGO同士の情報・経験の共有をすべきとのアドバイスを頂いたり、講演活動の際に、アフリカの貧しい部分だけを見せるのではなく、素晴らしい部分も見せて日本人の興味をアフリカに向けて欲しいとのコメントも頂きました。
ウエドラオゴ大使は、日本に来てからお茶にかなりの興味を示しているようでした。日本人が、健康で長生きするのは日本茶のおかげに違いない!と。