都会ではオフィスワークに携わっている人も多いですが、村にいくと農業や家畜の世話がメインの仕事です。しかしそれ以外にも、地域や季節によって、皆さん金の採掘や工芸品作りなど実にさまざまな作業を行っています。
今回は、村での織物のひとコマをご紹介しましょう。
まず糸を紡ぎます
糸を紡ぐのは女性の仕事です
紡いだ糸はこんな風にまとめます
織機はこんな感じで、糸を何メートルものばしています
布を織るのは男性の仕事です
完成品
年に100枚ほど織るそうです
都会ではオフィスワークに携わっている人も多いですが、村にいくと農業や家畜の世話がメインの仕事です。しかしそれ以外にも、地域や季節によって、皆さん金の採掘や工芸品作りなど実にさまざまな作業を行っています。
今回は、村での織物のひとコマをご紹介しましょう。
まず糸を紡ぎます
糸を紡ぐのは女性の仕事です
紡いだ糸はこんな風にまとめます
織機はこんな感じで、糸を何メートルものばしています
布を織るのは男性の仕事です
完成品
年に100枚ほど織るそうです
毎月第2火曜日はチャリティ★ナイト!
チャリティ★ナイトは本格的なアフリカ料理&ドリンクを楽しみながら
アフリカを身近に感じてみよう、というイベントです。
1オーダー500円あたり20円が、アフリカで活動しているNGOへの寄付になります。
さて次回5月のテーマは「写真」
動物写真家の佐野高太郎さんをお招きして、
南部アフリカで動物写真を撮るときの苦労話や、
チーターの生態などについて、動物たちの躍動感あふれる
写真をまじえながらお話していただきます!
この日は一夜限りのスペシャルメニュー!
南部アフリカの料理&ドリンクをトライブスならではの
オリジナル・メニューにアレンジします。
美味しいアフリカ料理とお酒を楽しみながら、
気軽に国際協力してみませんか。
みなさまお誘いあわせの上、お気軽にお越し下さい★☆
日時: 2010年5月11日(火) 18:30~22:00
場所: 神楽坂アフロフレンチダイニング トライブス(Tribes)
総武線・飯田橋駅西口、有楽町線・南北線飯田橋駅B3出口から徒歩5分
東西線・神楽坂駅神楽坂出口から徒歩7分
大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口から徒歩5分
ブルキナファソは今暑さ真っ盛りで、電気の供給が全く追いつかず、1日のうちほとんどの時間が停電という状態が続いています。
一方で、ここで何度かご報告している小学校の野菜栽培は順調そのものです。
あまりあまるほどの日光を受けて、すくすくと伸びています
これは菜園の当番表。月曜日から日曜日まで1週間休みなく、午前の部と午後の部に分かれて、各クラスがもちまわりで水遣りなどの手入れをします。
いつも父兄が熱心に雑草とりなどをしています
日本でもっと多くの方々に、NGOをはじめとするアフリカでの社会貢献活動や、アフリカの魅力について、目と耳と胃袋で楽しみながら体感できる毎月恒例のイベント、「チャリティ★ナイト」。
今回は「水」をテーマに、ボルビック社のみなさんより「1ℓ for 10 ℓ」プロジェクトの仕組みや裏話、支援国であるマリ共和国の現地訪問の様子などをお話していただきました!
この日は、暖かな夜気が漂う中、お店の扉を開け放ち、お店に入りきらないほど多くのお客さんで賑わいました。
店内は小さめなので、初めて来店された方や常連の方、スピーカーやスタッフなど、みんなが気軽にトークできるところも、このイベントならではの魅力です☆
そして、次回の開催は、GW明けの5月11日です。
スピーカーには、動物カメラマンの佐野高太郎さんをお招きして、南部アフリカで動物の写真を撮る時の苦労話やチーターの生態について、動物たちの躍動感あふれるステキな写真をまじえながらお話していただく予定です。
イベント当日、みなさまにお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております♪♪
現在、暑さと砂ぼこりが絶好調のブルキナファソ。
昨年末に緑のサヘルは三菱商事の協力を得て、ワガドゥグ市内の2つの小学校に井戸を掘りました。
井戸設置後、この井戸の近くに野菜の菜園をつくり、学校給食の支援をしています。
しかしこの井戸だけではまだ、300人近くの生徒全員がきれいな水を満足に使える状態ではありません。井戸が校舎の真隣にあるわけではなく(水が出るポイントに井戸を掘るため)、ポンプで水を汲むのにも労力と時間がかかるからです。
そのため今回、みんなが手軽にきれいな水を飲んだり手を洗ったり出来るように、各クラスに給水タンクを設置しました。
前)学校で水を使えるのはここ一箇所だけでしたが
↓
今)全ての教室の中に給水タンクを置き、いつでも水を使えるように
こまめに手洗いできるようになりました
石鹸やタワシの配布を待っている生徒たち
緑のサヘルがコングシ地域で行っている小学校植林も今年で3年目。
もうすぐ、今年植林をした10校でコンテストを開く時期です。
現在緑のサヘルはそのコンテストに先駆けて、今までの植林活動のフォローアップのために、3年間の実施校全てをまわっているところです。
各学校のおかれている環境は千差万別ですが、どの小学校も頑張っています。
今回はそんなコングシの小学校の様子をご紹介しましょう。
↑苗木を柵で囲って、家畜に食べられないようにしています。
↑水運びの途中に。踊ってくれました。
↑その日がんばった子の名前をこの枠の中に書くようです。
日本だと黒板に書かれるのは日直の名前くらいですよね。
↑教室の壁に掛けられていたポスター。
左手の木がバオバブで、右にはブルキナファソの国旗がなびいています。
「お父さんお母さん、子どもたちの生きる権利と教育を受ける権利を守りましょう」という内容が書いてあります。
JICA地球ひろばで、3月30日(火)から5月2日(日)まで、月間特別特集「西アフリカ・ブルキナファソ」が開催されます。
このイベントに緑のサヘルは写真展とセミナーに参加します。
<セミナー>西アフリカ・ブルキナファソ
~北部にすむ人々の暮らしと、私たちの取り組み~
日時:2010年4月22日(木)
18時20分から20時(受付18時より)
場所:JICA地球ひろば、1階体験ゾーン、市民のひろば
参加費:無料
発表者:町 慶彦 (ブルキナファソ、プロジェクト調整員)
お申し込み:JICA地球ひろば 地球案内デスク
TEL:0120-767278
E-mail:chikyuhiroba@jica.go.jp
<写真展>緑のサヘル、ブルキナファソにおける活動の様子
日時:2010年3月30日(火)から2010年5月2日(日)
平日 10時から20時
土日祝日 10時から18時 ※月曜日休館
場所:JICA地球ひろば、1階体験ゾーン、企画展示スペース
参加費:無料
どなたでも参加していただくことができます!!