皆さん、こんにちは!
今回は、国内活動のご報告です。
先日、3月13日に、静岡県の藤枝市立広幡中学校にて、生徒さんたちに向けて講演をさせていただきました。
私(スタッフ・田村)のこれまでの経歴とともに、ブルキナファソや「緑のサヘル」の活動を紹介させていただきました。
アフリカ(ブルキナファソ)や国際協力に興味を持ち、これまでの経歴などを聞いて、生徒さんたちが何か今後の進路を考える時に、参考にしてもらえると嬉しいな、と思っています。
この広幡中学校では、生徒さんたちが家庭の古紙(古新聞)を回収し、回収業者で換金したお金を「緑のサヘル」に寄付してくださっています。
今回は66,000円ものご寄付をいただきましたが、どれくらいの量の古紙でこの金額になるのか実際には目にしていないのですが、校長先生のお話しによると倉庫に溜めていっぱいになった古紙を毎月回収業者に持っていくとのことなので、これを1年間継続するととても多くの古紙が集まったことが想像できます。
生徒さんたちが一生懸命古紙を回収した努力を無駄にせず、私たち「緑のサヘル」もブルキナファソの現地の方々と一緒に活動をがんばっていきたいと思います!