基本的に首都でも夜はそれなりに暗いのですが、中心街などはクリスマスにデコレーションがライトアップされたりと、少しばかり華やかです。
夜道の洋服屋さん。青い光の下にぼうっと浮かび上がるマネキンたちが、なかなか味わい深いです。
ブルキナファソ一大きなスーパー。ここにくれば大抵のものが揃います。
クリスマス仕様のレストラン。たまにデコレーションは見かけますが、クリスマスイブも当日も、街中の人通りは少なく、極めて静かに時間が過ぎていきます。
ランドマークのひとつ、ライオン像。
基本的に首都でも夜はそれなりに暗いのですが、中心街などはクリスマスにデコレーションがライトアップされたりと、少しばかり華やかです。
夜道の洋服屋さん。青い光の下にぼうっと浮かび上がるマネキンたちが、なかなか味わい深いです。
ブルキナファソ一大きなスーパー。ここにくれば大抵のものが揃います。
クリスマス仕様のレストラン。たまにデコレーションは見かけますが、クリスマスイブも当日も、街中の人通りは少なく、極めて静かに時間が過ぎていきます。
ランドマークのひとつ、ライオン像。
新年明けましておめでとうございます。
今年もスタッフ一同、皆が笑顔で日々を過ごせるよう、現地の方々と共に頑張りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
ワガドゥグでかなり頻繁に見かけるお店といえば美容室。
日本でコンビニを目にするよりも頻度が高いのではないでしょうか。
かなり凝った絵が外壁に書かれているお店もあり、とても興味深いです。
お店の中はこんな感じになっています。
壁にたくさんかけられているのはウィッグ。
お祭りなど、イベントの前はみんなおめかしするので美容室も大忙しです。
クリスマス前など深夜までお客さんが絶えないことも。
こちらは男性のための床屋さん。
「床屋OBAMA」や「PRINCE床屋」などなど、床屋さんもそこかしこにあります。
出張の途中で、とても美味しい羊焼き屋さんにめぐり合いました。
ブルキナファソの北部は、お肉が美味しい場所が多いです。
羊肉、野菜とマジーを手際よく混ぜているお兄さん。
じっくりと焼いていきます。
フランスパンと一緒に召し上がれ。
ここは緑のサヘルが、井戸と給水タンクを設置したノンゲンピロット小学校の前。
小学校の門の前には、果物やサンドイッチなどのおやつを売っているお母さんたちがいます。
フランスパンのサイズや具の中身を選んで買います。
場所によって値段は違いますが、だいたい20円~50円ほど。
具①アボガド
具②そぼろ
手早く具をパンに挟んで、おいしいサンドイッチの出来上がり!
後ろでは生徒たちがもりもり食べています。
今年はブルキナファソでは、11月16日がタバスキ(犠牲祭)でした。
これはイスラム教徒にとって大切なお祭りで、断食月(ラマダン)があけて1ヶ月と10日後に行なわれ、羊などを生贄として神に捧げ、犠牲祭を祝います。
イスラム教徒が多いブルキナファソでも、各家庭で羊を料理して皆に振舞います。
緑のサヘルがプロジェクトを行なっている街、コングシでも、タバスキの直前には大量の羊がトラックに積まれて運ばれていく姿が見かけられました。
どんどん積み込まれていく羊たち。
お祈りの時間を待つ人々
みんな、この日のために洋服も新調して、お祈りの時間前後には街中が人であふれかえります。
前回に引き続き、ワガドゥグ市内の様子です。
仕立て屋さん。
オーダーメイドで、お客さんごとのリクエストに応えてくれます。
布自体が西アフリカ独特の柄で、セクシーなデザインのものが多いです。
こちらは道灯りが少なく、夜に歩いていると、暗闇にぼうっと浮かび上がるマネキンにちょっとドキっとします。
日干しレンガ作成中。
放置されたまま雨季が来て、泥にもどったりすることも。
大通りの交差点にて。
上の大きな信号が車用、下の小さな信号がバイクと自転車用です。
こちらの自転車はとても強気にバイクと併走するので、けっこうひやひやします。
久しぶりに、首都ワガドゥグの街並みをご紹介します。
ブルキナベの日常のひとコマに触れてみてくださいね。
荷物を乗り合いバスに運び込んでいる人たち。
バス網はかなり発達しており、バイクから現金まで様々なものを運んでくれます。
雑貨を売っているお兄さん。
よく売られているのはティッシュやゆで卵など。たまに電子ピアノも売り歩いています。
バイクは人々の移動手段としてとても重宝されています。
でも数が多すぎて、1日1件はバイク事故現場に遭遇するほど。
現在ブルキナファソでは、2年に1度の祭典「SIAO (ワガドゥグ国際工芸見本市)」が開かれています。
これは1988年から続いている、アフリカ各地から民芸品が集まる一大イベントで、12年目となる今年も大いに盛り上がっています。
↑家族連れなどたくさんの人で賑わいます
↑出店もいろいろ
↑モルタルで作られたアフリカの動物たち
広場は夜遅くまで音楽が鳴り響きます。
今回は市場の様子をご案内します。
市場は大体朝6時から日没まで開いており、たいがいのものはここで揃います。
↑コングシの市場。大きな市場には、日用品から野菜、バイクや洋服までなんでもあります。
↑落花生をペーストにしたものも、小分けにして売っています。
これは、ご飯にかけるソース作りによく使われます。
トマトや玉ねぎと一緒に煮込んである、とても腹持ちのいいソースです。
↑スンバラ。木の実から作られる、ブルキナファソ版納豆のようなものです。
調味料として、ごはんにかけるソースやスープに使われます。
↑サラダ油の量り売り。村にいくと、ガソリンなどもこのようにして売られています。