モスクあれこれ

以前ここでお伝えしたように、ブルキナファソ全体での宗教の割合は、伝統宗教57%、イスラム教31%、キリスト教12%(外務省)となっています。

しかし、緑のサヘルがプロジェクトを行っているバム県だけをみた場合、

その比率はイスラム教71%、キリスト教21%(カトリック20%、プロテスタント1%)、伝統宗教8%(バム県発表)と、様変わりします。

街中を歩いていても、郊外を走っていても、

目にすることの多い、イスラム教の礼拝堂であるモスク。

今回は、街や村にある色々なモスクをご紹介します。

モスク7 (640x480)

ニジェールとの国境沿いにある村、タカバング村のモスク

モスク11 (640x479)

バム県のとある村にて。左手に見えるのはトイレですね。

モスク2 (640x480)

昨年から建設中です。ちょっと見えにくいですが、モスクの周りに木を植えています。

モスク10 (640x479)

こちらのモスクはちょっと趣が違いますね。

モスク12 (640x480)

ワガドゥグ市内のモスク

このように、ひとくちにモスクといっても千差万別です。






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