モスクあれこれ
以前ここでお伝えしたように、ブルキナファソ全体での宗教の割合は、伝統宗教57%、イスラム教31%、キリスト教12%(外務省)となっています。
しかし、緑のサヘルがプロジェクトを行っているバム県だけをみた場合、
その比率はイスラム教71%、キリスト教21%(カトリック20%、プロテスタント1%)、伝統宗教8%(バム県発表)と、様変わりします。
街中を歩いていても、郊外を走っていても、
目にすることの多い、イスラム教の礼拝堂であるモスク。
今回は、街や村にある色々なモスクをご紹介します。
ニジェールとの国境沿いにある村、タカバング村のモスク
バム県のとある村にて。左手に見えるのはトイレですね。
昨年から建設中です。ちょっと見えにくいですが、モスクの周りに木を植えています。
こちらのモスクはちょっと趣が違いますね。
ワガドゥグ市内のモスク
このように、ひとくちにモスクといっても千差万別です。
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- 投稿日時:2010年3月17日
- 投稿者:s_admin