【9月17・18日】 関西講演のお知らせ in 京都・兵庫
~国際協力草の根トーク~
アフリカへの草の根支援
今、アフリカで行なわれている支援って本当に役に立っているの? アフリカに本当に必要な支援ってなに? アフリカ支援を考える学生グループ、西アフリカで活動を続ける市民団体、現地で生まれ育ったマンスールさんによる本音トークです。
日 時: 2011年9月17日(土) 13:00開場 13:30開演
場 所: 京都 龍谷大学アバンティ響都ホール
(JR京都駅前 アバンティ9階 http://kyoto-avanti.com/)
トーク: 龍谷大学国際協力グループ
村上 一枝(カラ=西アフリカ農村自立協力会 代表)
菅川 拓也(緑のサヘル 事務局長)
マンスール・ジャーニュ(タレント セネガル出身)
*コーディネーター 大林 稔(龍谷大学 経済学部教授)
主 催: 龍谷大学アフリカ研究センター
共 催: (特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会、緑のサヘル
問合せ: 西アフリカ農村自立協力会(TEL 0422-29-7640)、
緑のサヘル(TEL 03-3252-1040)
村上 一枝 (むらかみ かずえ)
「(特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会」代表。1989年よりマリ共和国において活動、長年にわたって住民の栄養・衛生の改善、生活の向上、教育の充実等に努める。これまでに「女性ボランティア賞」等、数々の賞を受賞しており、その活動は各方面より高い評価を受けている。
菅川 拓也 (すがかわ たくや)
NGO「緑のサヘル」事務局長。1988年、青年海外協力隊員としてモロッコ王国に赴任、1992年、「緑のサヘル」による「チャド共和国砂漠化防止プロジェクト」に参加。以後、プロジェクト調整員や現地代表、事務局長として、チャド、ブルキナファソの活動に関わる。
マンスール・ジャーニュ
西アフリカのセネガルで生まれ育ち、中東ヨルダンの大学で農業を学ぶ。1992年に来日し、芸能活動を続けながら、全国各地で国際問題や世界のマナー、エネルギー等をテーマにした講演・講義を行うなど、「アフリカ」を広める文化活動に力を入れている。
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国際協力機構(JICA)とNGOによるアフリカへの草の根支援
~マリとブルキナファソの現場から~
国際協力機構(JICA)は政府開発援助(ODA)の一環として、NGO等の団体が提案する活動を審査の上、「JICA草の根技術協力事業」として共同で実施しています。現在、西アフリカにおいてJICAと共にプロジェクトを行なっている2つのNGOが、現地の様子や事業の進捗状況を報告します。
日 時: 2011年9月18日(日) 13:30開場 14:00開演
場 所: JICA兵庫 オリエンテーション室1・2
(国際協力機構 兵庫国際センター http://www.jica.go.jp/hyogo/)
報告者: 村上 一枝(カラ=西アフリカ農村自立協力会 代表)
菅川 拓也(緑のサヘル 事務局長)
主 催: (特活)カラ=西アフリカ農村自立協力会、緑のサヘル
後 援: 独立行政法人 国際協力機構(JICA)
問合せ: 西アフリカ農村自立協力会(TEL 0422-29-7640)、
緑のサヘル(TEL 03-3252-1040)
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- 投稿日時:2011年8月1日
- 投稿者:s_admin