ワガドゥグの街並み
ブルキナファソの日常風景を、これから少しずつお伝えしていきたいと思います。
ワガドゥグはブルキナファソの首都で、人口はおよそ120万人といわれており、
公用語のフランス語の他に、現地語のモレ語やジュラ語がここではよく話されています。
宗教はブルキナファソ全体で伝統的宗教57%、イスラム教31%、キリスト教12%(外務省)となっていますが、街をまわるとモスクが多いな、という印象を受けるのではないでしょうか。
↑メインの通りから一歩入ると、砂のでこぼこ道になります。
朝と夜の通勤時間帯は、自転車とバイク、車(たまにロバ)で人がごった返します。
↑朝、準備をしている様子。
広場にあるがらくだで作られたモニュメント。
他にも、木に彫り物がしてあるタイプのものなど、ワガドゥグ市内のあちこちで見ることができます。
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- 投稿日時:2010年2月6日
- 投稿者:s_admin