小学校での植林活動

みなさま、まだまだ寒い季節が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?

本日は、ブルキナファソで実施している小学校緑化支援のプロジェクトの様子をお伝えします。


緑のサヘルが活動を行なっているブルキナファソのコングシ周辺の村々では、小学校での植林活動を行なっています。

雨期の間の7月に、小学校19校にて、ニーム等の樹木を合計760本植林しました。小学校によって植林した苗木の管理方法は異なるのですが、約半数の小学校では生徒たちに苗木の管理をさせているようです。生徒一人ひとりが1本の苗木を植栽し、潅水を行ない、枯れてしまわないように一生懸命お世話をしていました。


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2012年7月に植栽された苗木とそれを管理する生徒。


モゴディン小学校では、生徒自身が独自の潅水方法を生み出していました!

植林した苗木の脇に穴を掘り、そこに水を入れて潅水していました。この方法がより潅水の効果をもたらすかどうかは不明ですが、生徒たちが楽しそうに植林活動を行なっている姿を見ることができ、嬉しくなりました。


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潅水を行なう生徒たち。


また、小学校緑化支援プロジェクトとは全く関係ないのですが、別の小学校ではこんなおもしろいものを見つけました。


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手洗い用の足踏みタンク。


ブルキナファソでは、トイレを使用したあとに手を洗うためには、井戸まで行かなければ手を洗えない小学校が多くあります。一度に多くの生徒が井戸に向かうと、取り合いになることもしばしばあります。

そこで、この写真のような手洗い用のタンクが開発されたようです。写真では見難いかもしれませんが、足で紐からぶら下がっている板を踏むと、タンクから水が出るようになっています。

このような小学校独自の取り組みによって、衛生環境が改善されるとすばらしいですね。