ブルキナファソでの活動紹介~家畜飼育編~

今回は、JICA草の根技術協力事業内で行なっている、家畜飼育の活動のお話です。


2009年から3年間実施していたJICA草の根事業では、家畜のヒツジを肥育し、丸々肥ったヒツジを販売することで、収入を得るという活動を行なってきました。

2012年からは、JICA草の根事業の中でもフォローアップ事業に変わり、より持続性を考えた活動を展開しています。


ヒツジを毎年安値で購入し、肥らせてから販売するというサイクルを繰り返す家畜肥育では、持続的とは言えません。

メスとオスのヒツジを購入し、子羊を産ませることで、飼育をしていくという活動のほうが持続的であると考えました。


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活動に参加する女性たちと家畜飼育用のヒツジたち。


ヒツジの家畜飼育が順調に進めば、今年の秋頃までには子羊が生まれ、さらにヒツジがたくさん賑わっている写真が撮れることでしょう。

今から楽しみですね。


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肥育したヒツジを販売する様子。


昨年は、それまで実施していた家畜肥育で育てたヒツジを販売しました。

毎年、イスラム教徒のお祭りである犠牲祭の前に、高値で販売しています。

今年もヒツジを販売し、収入を得た女性たちは嬉しそうでした。

今後は、さらに家畜飼育の効果がもたらされ、収入も向上すると良いですね。