「世界食料デー」月間2011 第3回プレイベントを開催しました

 

 先日、8月25日(木)にJICA地球ひろばにて、「『世界食料デー』月間2011」 第3回

プレイベントを開催しましたので、セミナーの内容などについてご報告します。


 このセミナーでは、「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・ジャパンによるブルキナファソでの

取り組み」と題し、「緑のサヘル」が協力している「ゼロ・ハンガー・ネットワーク・

ジャパン」によるブルキナファソでの取り組みについて紹介することを通じて、「食料

問題とは何か」について考えました。


 この協力活動では、食料の安全保障に関する現地の方々の意識を喚起すると

共に、取り組みの強化や活性化を図ることを目的とし、「ブルキナファソ飢餓対策

連盟(ACF)」に参加する3団体への活動支援を実施しています。セミナーでは、

それぞれの団体が取り組んでいる農作物の生産性の向上や、現金収入の増加を

目的とした野菜栽培プロジェクトの進捗状況について報告を行ない、さらにそれらの

活動がどのように食料問題の改善あるいは「食の安全保障(フード・セキュリティ)」に

つながっているのかについて掘り下げて考えていきました。


                             コピー ~ IMG_0182

 


 今回のセミナーには、学生や会社員、主婦、教育関係者など10代から60代までの

幅広い世代の方々が集まり、参加者からは、以下のようなコメントが寄せられました。


  「食料問題が、ただ単に生産の不足の問題というのではなく、畑から消費に

  いたるまでに物流・販売があり、経済の流れに組み込まれているという視点が

  大切だと思いました」


  「食料問題を単に自給率等の数値によってだけではなく、生活感を伴った理解を

  通じて捉えることが必要だということに納得しました」


 今回のセミナーの様子は、「『世界食料デー』月間2011」のホームページでも

後日掲載予定です。全7回の開催を予定しているプレイベントのお知らせや

開催報告など、盛りだくさんのコンテンツで情報をアップしていますので、ぜひ

こちらもご覧下さい。   


 「世界食料デー」月間2011 ウェブサイト http://www.worldfoodday-japan.net/


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